ふと、思いついたアプリ。
『デジスロ』
数字を画像に置き換えて表示。
その画像が7セグメントLED風。
0から9まで10枚用意。
・・・ではなく、
7セグメントに分けて、表現したい。
と思ったのが始まり。
1つのセグメント画像を用意して、7つ並べる。
縦と横、点灯・消灯を分けたとしても4枚の画像。
0から9までの数字以外も表現可能となる。
文字はもちろん、ちょっとしたアニメーションも可能だろう。
その思いつきより少し遡ると、
『monaca』というHTML5ハイブリッドアプリ開発環境の存在を知った。
無料で利用でき、webブラウザ上でアプリを作ることが可能。
サンプルプログラムの中に時計がある。
それこそ7セグメントLED風の画像を10枚用意し
タイマーを回して画像を変えている。
このサンプルを元に色々試してみた。
そうだ!
7セグメントに分けて、デジタルなスロットを作ろう!!
スロットが揃ったら、アニメーションさせよう!!
HTML5ハイブリッドなだけに、
アニメーションとか実用に耐えうるのかどうか。
『monaca』での第一作目のアプリであり、いろいろ手探り開発。
スロットの回転スピード(タイマー)を調整可能に。
難易度として設定を保存できるように。
3桁中2桁が揃っていて、最後の1桁を止めた時にアニメーション。
3桁すべて揃った時のアニメーション。
効果音もつけよう。
ボタンを押した時、揃った時の効果音。
ゲーム内の仮想通貨もあった方が良いかな。
実機でも確認。
機種によっては動きが重い!?
できる限り無駄なものを排除したり、
Crosswalkを導入してみたり。
結果アプリ自体のファイルサイズが大きくなる。
まだまだ改善の余地がある。
これが第一作目だからとは言え、未熟なアプリ。
勉強不足の自覚症状はあるものの
このアプリを世に出してみたいと言う気持ちが芽生える。
Googleデベロッパー登録をして、アプリをアップ。
今後は別のアプリも作っていろいろ習得。
それをデジスロにも生かし、バージョンアップしていこう。
デジスロ
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