この『サウンドエフェクトキーホルダー』というアプリは、
今も昔もこれからもずっと
ボタンが複数並び、押せば効果音が鳴る。
バージョンアップの度にボタンの数(搭載効果音数)が増えてきました。
初期バージョン(Ver1.0.0)は、1画面に12音未満。
当時のスクショを見てみると、とても寂しい画面。
アプリ内に搭載された全ての効果音数も50音とか。
2014年、Android4が最新の頃ですからそんなもんです。
さて、今回は・・・
初期Ver | 前回Ver | 最新Ver | |
---|---|---|---|
音総数 | 50音 | 194音 | 269音 |
1画面 | 12音 | 40音 | 50音 |
サイズ | 4MB | 24MB | 30MB |
『アプリを公開するためにはAPIレベル30(Android11)を対象にせよ』
とGoogle先生からお達しがきており、
そんなこんなと効果音の追加というバージョンアップと相成りました。
ちなみに最小はAPIレベル15(Android 4.0.3)にしておりますが、
アプリのサイズ的に・・・
効果音を追加して一番の悩みどころは
アプリ起動して最初に表示されるページ。
ジャンル分けして複数ページのアプリにしておりますが、
最初のページはノージャンル。
使いやすい音や新しく追加した音を優先的に並べてきましたが、
1画面最大50音にしても収まりきらない。
よって最初のページのみ上下分割カルーセル画面にしてみました。
従来どおりのジャンル分けページも健在。
その他の変更点は、
画面最下部に再生・一時停止・停止などコントロールボタンを新設。
合わせてランダム再生ボタンも新設。
画面右上には再生時間の表示。
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